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データ分析部 R&Dセクション 主任研究員

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入社前の経歴について教えてください。

素粒子理論の研究で京都大学大学院から博士号を取得。その後2年ほど東京工業大学で素粒子論の研究をしました。そこで脳研究の道を志し、理化学研究所 脳科学総合研究センターに入所し15年ほど脳研究に携わりました。

前職について教えてください。

理化学研究所 脳科学総合研究センターで、認知的神経科学の研究を行なっていました。認知的神経科学とは動物が知的な行動をする仕組みを調べる学問です。私はその中でも高等動物が行動している最中の神経細胞を電気活動から観察する研究をしていました。例えるなら動作中のコンピュータにプローブを当てて仕組みのリバースエンジニアリングを行なうような研究です。この研究センターは、日本の研究所の中でも珍しく日本語が禁止されていたので英語が得意になりました。

現在はどんな仕事をしていますか?

主に、ディープラーニングの案件を実際に行なったり、可能性について調査しクライアントに提案したりしています。また、マーケティングの分析案件に携わることもあります。ディープラーニングは脳の研究と共通する部分も多く、楽しみながら仕事をすることができています。自分が携わる仕事や研究が会社の事業の幅を広げているということを実感でき、嬉しく思っています。

ALBERTに転職しようと思ったのはなぜですか?

長い間アカデミアでやってきましたが、もっと社会の役に立つようなことが、自然なルールでタイムリーに評価されるような、そういう仕事をしたいと感じるようになっていました。また、再出発するなら自分がこれまで蓄えた統計解析や機械学習のスキルを活かすようなものでなくてはいけないと考え、職を探していた時にたまたまWebページを見つけたのがALBERTでした。

前職での知識はどのように現在の仕事に生かされていますか?

脳研究の際に得た統計的解析と機械学習のスキルを生かしています。また、ディープラーニングを行なうには脳研究の知識が役に立つこともあります。今の仕事では論文を読んでの調査が必要になることも多く、そういった部分でもアカデミアでの経験は役に立っています。

ALBERTに入って印象的だったことは?

日本の会社は会議が長いものだと聞いていましたので、会議が必ず時間通りに終わるところには最初驚きました。あとデータ分析部のスタッフは皆勉強家で今でもしばしば「この人は、こんなこともできるのか」と驚かされます。

今後新たに研究していきたい分野・技術などありましたら教えてください。

まずはディープラーニングの応用範囲を広げ、精度も上げていきたいです。それがクライアントの役に立つことだとも思います。ディープラーニングから始まり、教師無し学習、強化学習を通って汎用人工知能につなげていけるような方向を目指せたら良いと思います。

 

ALBERTへ応募を考えている方へメッセージをお願いします。

理不尽な制度のようなものが少ない会社です。ですから技術をもって(クライアントのためになる)結果を出すことにフォーカスしたい人にとっては良い会社だと思います。
また、私のようにこれまでアカデミアの中で長く暮らしていた人を敬遠する会社も多いと聞きますが、ALBERTはそんなこともなく、むしろそこで得たスキルをきちんと評価してくれると感じています。ですから、これらに当てはまると思う人はぜひ応募してほしいと思います。

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